モリキチ

6歳の息子は、私と二人きりの時に、隣のリビングから大声で「ねえ！ママ！」と呼びかけてきて、咄嗟に「は、居ないと…」と小さな声で訂正した。フォークボールのような落差だった。 FBページはこちら

6歳の息子は、朝、保育園に到着して、服を畳みながら、隣の友達にしゃべり出したのだが、友達が居なくなっても、それに気付かずに、1人でしゃべり続けていた。老人の会話みたいだった。

1歳の次男は、スマホをタブレットに叩きつけるという画期的な破壊方法を思いついた。本当に恐ろしい。

6歳の息子は、保育園の帰り際、友達に「明日までに、折り紙で指輪10個作ってきて！」と頼んでおいて、2時間後に携帯に完成の画像が送られてきたころには、もうすでに興味を失っていた。子供は何でも早い。

6歳の息子は、一緒にカードゲームをしていると、以前は早く勝つ事しか考えてなかったのに、最近は攻撃を手加減して、「早く終わったら、面白くないやろ！」と弱った親を弄ぶようになった。下克上だ。